山部泰嗣特別公演
【重要】公演見合わせ・払い戻しのお知らせ
日時
＜重要なお知らせ＞
新型コロナウイルス感染症の影響により公演を見合わせすることとなりました。
公演見合わせ・払い戻しのお知らせ
2022年9月14日(水)
＜昼夜2公演開催＞
【昼公演】開場15:00／開演15:30
【夜公演】開演18:30／開演19:00
出演
山部泰嗣（太鼓）
石垣征山（尺八）
浅野祥（津軽三味線）
前田剛史（鳴り物）
¥6,000（全席指定・税込）
※未就学児入場不可
●和の音スタジオめでたい Tel.03-5877-6739（9:30～19:30）
●チケットぴあ【Pコード：222-966】
●ローソンチケット【Lコード：71458】
●イープラス（PC・携帯共通）
●宮本卯之助商店 西浅草店 ※店頭販売のみ Tel.03-3844-2141（火曜日定休、10:00～18:00）
見どころ
若くして太鼓界を牽引する山部泰嗣。「50年に一度の逸材」と注目され目覚ましい活躍を続けている。
津軽三味線奏者として同時代を牽引してきた浅野祥、尺八奏者に石垣征山、鳴り物として前田剛史を客演に迎える。
一幕では山部泰嗣のオリジナル舞台作品を世界初演。山部自身の演奏者人生を凝縮し、山部の太鼓世界に引き込んでいく。
二幕は咲、荒磯、魚童子など人気楽曲を特別バージョンで演奏。
舞台演出として日本舞踊界で活躍を続ける花柳源九郎を迎え、レーザー・ライティングをクリエイター集団「REALROCKDESIGN」のYAMACHANGが、サウンドにはBRAHMANなどの音響を担う西片明人、そしてプロデューサーには鼓童で多数の作品を創ってきた西村信之が参加。各業界を代表する個性豊かなクリエイティブメンバーと共に創り上げる舞台は必見の価値あり。
スタッフ
演出：花柳源九郎
レーザー・ライティング：YAMACHANG（REALROCKDESIGN）
音響：西片明人（SPC peak performance）
舞台監督：斉藤美穂（株式会社ザ・スタッフ）
Taiko-Tech：守田充利（株式会社おとなり・ともぞう・企画）
エグゼクティブプロデューサー：関根まこと（株式会社おとなり・ともぞう・企画）
プロデューサー：西村信之（NOBU）
制作：澤田崇司（株式会社おとなり・ともぞう・企画）、西久保有里
主催・協力
主催：株式会社おとなり・ともぞう・企画
協力：株式会社宮本卯之助商店、日本コロムビア株式会社、株式会社360CONCEPT
お問合せ
＜公演についてのお問い合わせ＞
和の音スタジオめでたい Tel.03-5877-6739
＜チケットに関するお問合せ＞
ネクストロード Tel.03-5114-7444（平日14:00～18:00）
出演者紹介
浅野 祥
Sho Asano
仙台市出身。祖父の影響により、５歳より津軽三味線を始める。三絃小田島流 二代目小田島徳旺氏に師事。
７歳で津軽三味線全国大会*に出場、その後14歳で最年少優勝、三連覇により殿堂入り。
＊現:津軽三味線世界大会
2007年にメジャーデビュー。
アメリカ、フランスでのソロ公演をはじめ、アジア、東南アジア、カナダ、ヨーロッパ各国でコンサートツアーを行うなど海外でも活躍。
各国民族楽器や民族舞踊とのコラボレーション、舞台出演、ヒップホップとの共演で観客を魅了するなど、ジャンルを超えて活動を広げている。
古典芸能・民謡の伝承を目指しながら、津軽三味線の新たな可能性やエンターテインメントをも追い求める、孤高の若き津軽三味線奏者。
石垣征山
Seizan Ishigaki
幼少のころから邦楽に親しみ、現在まで尺八を父・初代石垣征山、人間国宝 山本邦山に師事。
第4回東京邦楽コンクール第1位、くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、都山流本曲コンクールにて金賞・文部科学大臣賞受賞など、受賞歴多数。
国内の演奏会にとどまらず、オーストラリア、ロシア、アルゼンチン、ラオス、ポーランドなど、世界各国の音楽祭や演奏会にも参加し、TV、ラジオ出演や学校公演などでの演奏も数多くこなしている。
東京藝術大学音楽学部邦楽科、NHK邦楽技能者育成会卒業。
都山流尺八楽会大師範。都山流邦山会会友。山本邦山尺八合奏団団員。邦楽音心会会員。
前田剛史
Tsuyoshi Maeda
神戸市北区出身。
阪神淡路大震災の復興活動の一環で幼少期より和太鼓に親しみ、2008年より「太鼓芸能集団 鼓童」入座。
約10年間在籍し年間100公演を超える国内外のツアーに参加。
鼓童在籍中は太鼓演奏、唄、笛、箏、鳴り物、踊りを担当。
また作曲や舞台演出もこなし、佐渡国際芸術祭アースセレブレーション、鼓童における全国の学校公演、特別演出公演「若い夏」など、多数の演出を手掛ける。
また歌舞伎俳優 坂東玉三郎（人間国宝）と「アマテラス」「幽玄」で共演、坂本冬美やAIのレコーディングに参加するなど、舞台からテレビ収録、レコーディングまで、国内外を問わず独自の音楽性、演奏表現を追求している。
