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第17回「創造する伝統賞」受賞

公益財団法人日本文化藝術財団 第17回「創造する伝統賞」を、山部泰嗣が受賞いたしました。
2026年2月13日、明治記念館にて授賞式典に参加いたしました。

公益財団法人日本文化藝術財団 第17回 創造する伝統賞 山部泰嗣 (式典にて/写真中央 山部泰嗣)

近年の活動実績

2025年
舞台作品《パンタレイ》再演(東京国際フォーラム)〔演出・出演〕
いやさかプロジェクト《彼方より》(ティアラこうとう大ホール)〔演出・出演〕
2024年
いやさかプロジェクト《めばえいずる》倉敷公演(倉敷市芸文館ホール)〔演出・出演〕
いやさかプロジェクト《彼方より》(浅草公会堂)〔演出・出演〕
2023年
いやさかプロジェクト《めばえいずる》浅草公演(浅草公会堂)〔演出・出演〕
舞台作品《パンタレイ》初演(倉敷音楽祭)〔演出・出演〕
2022年
いやさかプロジェクト《和楽奏伝》浅草公演(浅草公会堂)〔演出・出演〕
2021年
「ART 歌舞伎 MUSIC LIVE in Saiku 〜短夜・平安の杜〜」(さいくう平安の杜 正殿前 特設野外劇場)〔出演〕

「創造する伝統賞」について

公益財団法人日本文化藝術財団は、これまで日本の伝統文化および現代芸術の保護、育成及び振興を図るとともに、日本の文化・芸術の普及向上に貢献してまいりました。その取組みの一つとして、平成6年度より助成顕彰事業(平成21年度より「創造する伝統賞」に名称変更)を実施しております。
本賞は、伝統の探求を礎に新たな挑戦を試みる文化や芸術の継承者を助成する事業です。(~中略~)社会的影響力の強い優れた活動実績があり日本の文化芸術を牽引し、さらなる飛躍が期待される次世代の表現者、それらの価値を文化的に位置づける研究者への顕彰を行なっております。

選考委員

池内 務(株式会社レントゲンヴェルケ 代表取締役)
唐澤 昌宏(国立工芸館 館長)
古山 正雄(前国立大学法人京都工芸繊維大学 学長)
大野木 啓人(空間演出家/京都芸術大学 教授)
倉方 俊輔(建築史家/大阪公立大学 教授)
茂手木 潔子(日本音楽研究家/上越教育大学 名誉教授)

【選評】

選考過程では山部氏の表現について、各委員の専門的見地から白熱した議論が展開された。
氏の国際的にも訴求するであろう表現の率直さと発展性のもつコントラストの鮮やかさは瞠目すべきものである一方、古来の「太鼓」との明らかな一線もまた考慮されるべきではないかといった意見から、「日本画」「和服」などに見られる文化的ラベリングの是非にまで議論は及んだ。
選考にあたった専門家の面々が目を輝かせ討論の言葉を紡ぎ出すという状況を生み出した山部氏の「和太鼓」は、この「創造する伝統賞」、さらに掘り進めば伝統とは何かといった問題提起ともなる次代性を持つものであると言わざるを得ない。(池内務)

「創造する伝統賞」 過去の受賞者

日本文化藝術財団では、1993年の設立当初より助成顕彰事業に取り組み、現在の名称に改められた2009年度以前を含め、今回が32回目の賞の授与となり、受賞者数は、今回を含め通算109名/団体を数えます。

第1回創造する伝統賞(2009年) 宮永 愛子(美術家)/伊砂 利彦(型絵染め作家・図案家)/鈴木 俊哉(リコーダー奏者)
第2回創造する伝統賞(2010年) 島袋 道浩(現代美術作家)/庄司 達(造形作家)/一噌 幸弘(能楽師・一噌流笛方)
第3回創造する伝統賞(2011年) 岡田 修二(画家)/菅野 由弘(作曲家)/藤間 勘十郎(舞踊家・振付師)
第4回創造する伝統賞(2012年) 小椋 範彦(漆芸作家)/杵屋 勝四郎(長唄唄方)/太田 三郎(美術家)
第5回創造する伝統賞(2013年) 青木 彰時(琴古流尺八演奏家)/三瀬 夏之介(日本画家)
第6回創造する伝統賞(2014年) 川瀬 露秋(地歌箏曲胡弓演奏家)/前田 正博(陶芸家)/吉田 直(彫刻家)
第7回創造する伝統賞(2015年) 須田 悦弘(美術家)/繭山 浩司(美術古陶磁復元師)
第8回創造する伝統賞(2016年) 青木 芳昭(美術家)/風間 サチコ(美術家)/満田 晴穂(自在置物作家)
第9回創造する伝統賞(2017年) 篠田 太郎(アーティスト)/名倉 達了(彫刻・硯刻家)/若獅子会(邦楽囃子方)
第10回創造する伝統賞(2018年) 森本 愛子(美術家)/安野 太郎(作曲家)/久住 有生(左官親方)
第11回創造する伝統賞(2019年) 田辺 竹雲斎(竹芸作家)/青木 涼子(能声楽家)
第12回創造する伝統賞(2020年) 本條 秀慈郎(三味線演奏家)/村田 理如(美術工芸品コレクター)
第13回創造する伝統賞(2021年) 中川 周士(中川木工芸 比良工房 主宰)/佐藤 裕一郎(画家)
第14回創造する伝統賞(2022年) 株式会社 くさかんむり(茅葺き職人)/坂井 直樹(金属造形作家)
第15回創造する伝統賞(2023年) 黒澤 有美(筝曲演奏家・作曲家)/本間 健司(木漆芸家)
第16回創造する伝統賞(2024年) 佐藤 静恵(ガラス工芸作家)/Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble(雅楽演奏団体)

引用:公益財団法人日本文化藝術財団


8/1(木)開催「阪神甲子園球場100周年記念式典 KOSHIEN CLASSIC ~1924.8.1-2024.8.1~」出演決定!

■出演者
AI、大倉正之助、MIYAVI、山部泰嗣(五十音順)

■出演時間
「記念式典」の開始時刻は17時30分頃を予定しています。

詳細はこちら(阪神甲子園球場100周年記念サイト)

映画「中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ」劇場公開

2020年7月に配信公演として実施し、同年12月には好評につきリピート配信という形でお楽しみいただいた「ART歌舞伎」が、映画「中村壱太郎×尾上右近 ART歌舞伎 花のこゝろ」として、劇場公開!

劇場では、すでに配信された公演映像を映画館向けの5.1chサラウンドと英語字幕付きインターナショナル仕様にした、劇場公開特別版をお楽しみいただけます。

〇上映情報
劇場:東京・ポレポレ東中野
期間:2021年5月1日(土)~5月21日(金)
※座席数を50%にした状態で予定通り5月1日(土)から公開致します。
※劇場の[感染予防のガイドライン]ならびに[ご来場時のお願い]を確認の上、ご来場をお願い致します。

詳細は公式HPのNEWSを御覧ください
作品ページはこちら

全国順次公開予定


ART歌舞伎公式グッズ&CDの通販開始のお知らせ

2021年5月10日より、ポレポレ東中野で先行販売中のART歌舞伎公式グッズの通販がスタートしました。

なお、劇中曲を収めたCD「ART歌舞伎 MUSIC COLLECTION」はAmazonでもお買い求めいただけます。

詳細はこちら


ART歌舞伎 -自らの存在価値を求めて-

山部が参加するART歌舞伎、パナソニック8Kカメラで撮影されました。
優美な映像を是非お楽しみ下さい。

世の中の大きな変化に直面した2020年、歌舞伎俳優の中村壱太郎は新しい時代に向けた歌舞伎の表現を模索していた。

本来、舞台を主とする歌舞伎を、新たに映像作品として表現することに挑んだ"ART歌舞伎"。
作品に込められた中村壱太郎の想いと、「生」をモチーフとした美しい世界観をパナソニックの8Kカメラで撮影しました。
※ウェブ上では4K SDRで公開しています。

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